リビンマッチの口コミ・評判とは？メリット・デメリットや最悪という噂について解説

実家を手放すときや急に決まった転勤や海外赴任、結婚や離婚など、自宅を売りたいと思うシチュエーションは人によって様々な理由があります。ゆっくりと時間をかけて住み替えや買い替えを検討できるのならばいいですが、急いで売らないといけない時には不動産会社とのやり取りが売主の大きな負担になります。

また、家を売った金額がいくらになるのかも気になるところです。不動産会社にたずねてみるのも、実際に依頼するかどうか定かでない時点では気が引けるという方も多いでしょう。

他にも、一度問い合わせすると業者からしつこくセールスの電話がかかってくるかもしれないという不安もあります。こうした不動産売却に関するお悩みをお持ちの方におすすめしたいのが不動産の査定額比較サイトです。

本記事では、不動産査定額比較サイトの大手である「リビンマッチ」について、口コミや評判をもとにくわしく解説していきます。

リビンマッチ とは？

運営会社	リビン・テクノロジーズ株式会社
資本金	194,295,042円（2023年12月末現在）
設立年	2004年1月
事業内容	DXプラットフォーム事業 領域特化型DXプロダクトの開発と運営 マッチングプラットフォーム DXクラウド

リビンマッチは物件情報をweb上で入力するだけで、不動産売却価格が一括査定できるサイトです。スマホやPCから最短45秒の入力で、気になっている自宅の査定を最大で6社から受け取れます。

リビンマッチは売却だけでなく、賃貸物件の管理・土地の有効利用・リノベーションの一括査定も可能です。また、サイト内のリビンマッチコラムでは、不動産にまつわる様々な情報が紹介されていますので、不動産への知識をより深められます。

リビンマッチコラム内には、利用者へのアンケート結果を公表しているページもあります。アンケートは、都道府県別の利用者数や利用率、年齢層、満足度調査など多岐にわたっていますので、興味のある方は覗いてみてはどうでしょうか。

リビンマッチ 利用者様のアンケート概要

不動産に関して気になることがあれば、まずはリビンマッチのサイトをチェックしてみましょう！

※東証グロース市場とは東京証券取引所の市場のうち、ベンチャーや新興企業など成長可能性が高いと期待される企業向けの市場です。

リビンマッチの良い口コミ・評判

リビンマッチについて調べてみると、「まとめて査定ができたのが良かった」「すべて無料で利用出来て驚いた」などの良い口コミが多く聞かれました。本章では具体的にどのような部分が良いと感じられたのか、くわしく解説していきます。

【口コミ・評判①】不動産の価値を複数社一括査定が可能

リビンマッチの口コミの中で良い評判として「複数の業者に一括で査定を依頼できる」という点がありました。それでは、実際に利用された方の口コミを詳しく見ていきましょう。

親から譲り受けた不動産があったのですが、売るか賃貸にするか迷っていました。そもそも不動産価値がわからず悩んでいた際に、見つけました。詳細を入力すると、最大6社の査定価格がわかるというので申し込むことに。結果、思っていたより安い価格だったので、それなら賃貸にする方がよいという結論に達しました。賃貸管理の一括問い合わせもしているので、今問い合わせしてもらっているところです。個別に依頼していたらずいぶん時間がかかったと思うので、非常に助かりました。

引用元：みん評

地元の不動産会社に見積もり相談しましたが、あまり納得のいく査定をしてもらえませんでした。 そのため、不動産にどれくらいの価値があるか調べてみようと思い、リビンマッチで査定依頼を出しました。 一括査定で他社比較できて便利だなと思い、無料診断だけでもと査定してみたら6社から査定結果の連絡がきましたので、ありがたかったです。

独自リサーチの口コミ

なるべく多くの会社から査定をしてもらうことで、しっかりと価格を吟味して不動産会社を選択できるようになります。

少しでも高く不動産を売却したい、今の不動産価値を知りたいという方にリビンマッチをおすすめします。

【口コミ・評判②】加盟する仲介業者数が多い

リビンマッチは加入している業者が多いことも、評判がいい理由の一つでした。不動産一括査定サイトの中には、提携している業者の数を非公開にしているサイトや、1,000件以下の提携者数しかないサイトもあります。

対して、リビンマッチには参入している企業が多いため、自分の希望に合った不動産会社が見つけやすいと好評のようです。

マッチングしてもらった地元の不動産会社に査定を依頼し、父から相続をうけたマンションを売却できました。複数社への査定を無料で行えるのか不安なところもあったのですが、本当に無料だったのに驚きです。

また、店舗に行かなくても査定サービスを受けられるので、わずらわしさもありません。プライバシーマーク制度を導入していることやＳＳＬ暗号化通信を採用していることなど、個人情報の管理やセキュリティー面も、当サイトを利用するきっかけになりました。担当して頂いた営業の方、高額での売却先を見つけて頂き、感謝しています。

引用元：みん評

複数の不動産会社から見積もりを取れる「不動産一括査定依頼サービス」が便利でした。最大6社の不動産会社に査定依頼を出せるため手間が省けて助かりました。また加盟している不動産業者が全国1,700社以上のと多く、大手不動産会社から、地域密着型の不動産会社まで幅広く対応しているので比較、検討しやすかったです。

独自リサーチの口コミ

ビンマッチ加盟店の中には、誰もが知る大手の企業から地域で長年愛されている会社まで、様々な強みや社風の会社があるため、より良い条件で売却できる会社を選べます。

加盟店が少ないと、紹介してもらえる会社も少なくなるため、適正な相場が判断できません。

【口コミ・評判③】査定から売却まで短期間で可能

「査定から売却までを短期間でできた」という声も、リビンマッチの良い口コミとしてありました。通常早くても半年程度、長いと数年かかる場合もあり、それでも結局売れなかったという声もあるのが不動産売却の世界です。

物件が早く売れれば、その後の住み替えなどもスムーズにいきます。

短い期間での売却を可能にするのも、リビンマッチの大きなメリットと言えるでしょう。

主人の海外赴任が急に決まり、家を売ることになりました。一度に査定依頼ができる不動産売却サイトを探す中で、口コミで好評価が多かったリビンマッチを利用することにしました。
時間があまりなく焦っていましたが、対応が早かったおかげで1週間で売却が決まりホッとしました。築25年の古い家でしたが、ほぼ希望通りの価格で売却することができて満足しています。
担当してくれた方の対応もとても良く、安心できる不動産会社でした。自分で買い手を探す手間が省けただけでなく、良い不動産会社に出会えたことにも感謝しています。

引用元：みん評

海外赴任や引越しなどで急いで売却しないといけなくなった場合、不動産会社1社ずつに問い合わせていたのでは時間がかかってしまいます。リビンマッチを有効利用することにより、自ら不動産会社に問い合わせたり、買い手を探したりする手間が省けるので、スムーズな取引が可能になります。

【口コミ・評判④】納得した査定額で売れた

リビンマッチを利用すると、数社の査定額を見比べてから一番高い金額を提示している会社を選べるので、希望している査定額で自宅を売却できる可能性が高くなります。

所有している不動産を売りたくてこのサイトを利用しました。サイトの入力フォームに従うだけなので簡単だったし、無料で3社くらいの不動産会社に査定してもらい、その中から最も高値が付いたところに売却できたので満足しています。査定する際も実際にその不動産を見てもらい、細かいところまで詳しく調べた上での査定額だったので納得して売ることができました。机上査定という方法もあったみたいで、スケジュールが合わない場合はそちらの方が便利とのことでしたが、自分はやはり訪問査定をしてもらった方がいいですね。

引用元：みん評

こちらの口コミの方は、リビンマッチを使って査定してもらい、一番高値が付いたところで売却できたそうです。

リビンマッチを通して納得の上で売却できたことが、満足につながっているようです。

不動産会社には、得意不得意のジャンルがある会社もあります。たとえば、マンションを専門に取り扱っている不動産会社に一戸建ての査定依頼をしても、満足の行く査定金額は付かないでしょう。

また、物件がある地域の特性によっても最適な不動産会社は違ってきます。人気のエリアでの売却ならばどの業者を選んでも問題ないことが多いですが、郊外であれば地域に根強いネットワークを持つ昔ながらの不動産屋の方が情報を多く持っている場合もあります。

リビンマッチの利用で、自分が知らなかった不動産会社との出会いも期待できるでしょう。

リビンマッチに関する口コミ出典：独自リサーチ(クラウドワークス)

リビンマッチの悪い口コミ・評判

実際にリビンマッチを利用しようと考えている人は、良い口コミだけでなくマイナスの評価も知っておきたいのではないでしょうか。そこで本項目では、リビンマッチのマイナス意見についてもくわしく調べてみました。

【口コミ・評判①】電話営業が頻繁にある

リビンマッチのマイナス評価に「電話営業が頻繁」というものがありました。不動産の査定額比較サイトでは、依頼時に入力した内容だけでは正確な査定額が出せない場合は、不動産会社から直接電話やメールで連絡が来ます。

詳細の確認は正確な査定のためには必要なものですが、電話の時間が早朝や深夜など非常識な時間だったり、1日に何度もしつこくかかってきたりする場合は、迷惑ですよね。

一度も利用していないが、平日出れない時間に着信が多くある。留守電にも入ってないので調べてみるとリビンマッチで、何度電話番号を着信拒否しても別な電話番号でかけてくる、迷惑な会社。しかも数カ月たっても収まらない。気持ち悪い・・・
もし、利用したらこんな風に電話がかかってくる思うとなるべく関わりたくない！

引用元：みん評

時間があまりなく急いでいたのですが、対応が早かったおかげで1週間で売却が決まりホッとしました。あえて要望を上げるとすれば複数社査定が出来るのは良いのですが、その反面複数社とやり取りをしないといけことです。突然電話がかかってきて、お断りしても、またしつこく電話が掛かってくる会社もありました。その点はなにかと面倒でした。

独自リサーチの口コミ

リビンマッチへの苦言を記載しているこちらの方も、電話が数十回とあり着信拒否をしても別の番号でかけてきたということで、気分を悪くされたようです。ただ、投稿者の方は一度もリビンマッチを利用していないそうなので、恐らく間違い電話の可能性が高いでしょう。

もしもリビンマッチを利用したことで、不動産会社からの電話連絡が多すぎたり迷惑に感じたりする場合には、運営会社のリビン・テクノロジーズへ問い合わせてみてください。

【口コミ・評判②】運営の対応に疑問(※業者目線の声)

リビンマッチの悪評は、良い口コミに比べると少なかったのですが、業者目線からの運営会社に対する疑問が見つかったので紹介しておきます。

ありがとございます！
反響の質が悪いですよね💦

イエウールふざけるなと思ってリビンマッチにしましたけど、同じくらいの質になってきました😭

反響少ないけど質の良いHOME4Uに乗り換えようと思います。

— モカオ【家貴族】🌈 (@okamoto1988) September 9, 2021

リビンマッチでは、お客様が無料でサービスを利用できる代わりに、加入している業者が手数料を負担するシステムとなっています。そのため、リビンマッチから顧客を紹介された業者は、顧客が売却してもしなくてもリビンマッチに手数料を支払う必要があります。

口コミで紹介した業者の場合、リビンマッチから顧客を紹介されるだけで1万円を支払わないといけないことを残念だと思っている様子です。とは言え、リビンマッチに加入することにより見込み客を紹介してもらえるというメリットもあるため、不動産業者としても悩ましいところではないでしょうか。

リビンマッチは、お客様はすべて無料で利用できますのでご安心ください。

(ただし、不動産会社との契約後は、仲介手数料等の費用がかかります)

リビンマッチに関する口コミ出典：独自リサーチ(クラウドワークス)

リビンマッチのデメリットは？

リビンマッチの良い口コミとマイナス評価を調べてみましたが、口コミからだけでは分からないリビンマッチのデメリットも存在します。これからリビンマッチを利用する予定の方は、あらかじめ確認しておくといいでしょう。

リビンマッチにおけるデメリットの一つが、地域によっては査定する業者が少ない可能性があることです。リビンマッチは地方や郊外の物件を査定する際、6社に満たない場合があります。

比較する不動産会社が少ないと、適正価格が分からなかったり納得の行く価格が出なかったりするでしょう。

リビンマッチのメリットとは？

リビンマッチは2023年に株式会社マーケティングアンドアソシェイツが行った調査「不動産査定サイト全国認知度」と「使ってみたい不動産査定サイト」でどちらも1位を獲得しました。認知度調査は4年連続でリビンマッチが1位に選ばれていて、不動産に関心のあるユーザーからの注目度の高さがうかがえます。

本章ではリビンマッチが人々から支持される理由について、5つのメリットをもとに紹介していきます。

メリット1．対応可能エリアが広い

リビンマッチに加入している企業は、北海道から沖縄まで日本全国にあります。

対応可能エリアが広いことは、リビンマッチの大きなメリットです。

たとえば、自宅から離れた地方にある実家を売却したいとなったとき、実家の近くにどんな不動産会社があるのか分からないと、優良な不動産会社を選ぶのは大変難しくなるでしょう。リビンマッチを利用すると、家から離れた場所でも住所を入力するだけで近隣の優良不動産会社を複数紹介してもらえるので、自分で探す手間も省けてスムーズな物件の売却が可能になります。

いざというときに、リビンマッチの対応できるエリアの広さが役に立つのです。

メリット2.約1,700社以上の加盟店がある

リビンマッチには、1,700社以上の企業が加盟店として参加しており、一括査定サイトの中でもトップクラスの企業数を誇ります。加盟店が多いということは、たくさんの会社の中から自分に合った不動産会社を選べるチャンスが増えるということです。

不動産会社の業務内容には、「分譲業者」「賃貸業者」「売買業者」などがあります。「売買業者」の中にも、一般的な中古マンションや戸建てを扱うのが得意な業者もいれば、投資用のマンションやビルの取扱に強い会社など様々です。

また、賃貸と売買両方を同じくらいの比率で行っている業者もあり、一般の人が不動産会社の業務内容を判断して業者を選ぶのは難しい選択です。

優良な不動産会社を数多く擁しているリビンマッチならば、自分の希望に合った業者が見つかることでしょう。

メリット3.ネット査定が最短45秒で可能

リビンマッチのウェブ査定は、最短45秒で入力が可能です。査定してほしい物件の情報をチャット形式で入力していくため、どなたでも分かりやすく迷わずに手続きを進めていけます。

なるべく早く物件の売却を済ませたい方は、リビンマッチを活用するといいでしょう。

メリット4.不動産の買取や任意売却への対応可

売主の希望価格が高すぎたり近隣に買い手がいなかったりすると、物件がなかなか売れないという状態になってしまいます。価格が下がっても早く売却したいときや、事情があってすぐに売却しないといけないときは、不動産会社に物件を相場の7割程度で買い取ってもらうこともできます。

思うように売却が進まない場合は、不動産買取も検討してみましょう。

他にも、リースバックや土地の有効活用・賃貸物件の管理代行など、不動産に関するあらゆることにリビンマッチは対応しています。

メリット5.運営会社の信頼性が高い

リビンマッチの運営会社であるリビン・テクノロジーズ株式会社は、東証グロース市場に上場している企業です。上場には厳しい審査があり、経営内容や株価も公開されているため、信頼度が高い企業だと言えます。

リビン・テクノロジーズ株式会社は、リビンマッチの他にもリースバック比較、ぬりマッチ、メタ住宅展示場などのサイトも運営しており、年間約18万件のマッチングサービスを行っています。

リビンマッチの運営会社は、WEBサービスを通して、多くの人の生活に役立っている企業です。

リビンマッチの利用がおすすめの人

リビンマッチを利用することでお得になるのはどういった人でしょうか。本章では、リビンマッチがどんな人におすすめなのかを、解説していきます。

リビンマッチは、不動産の査定を検討している人におすすめです。

自宅がいくらくらいで売却できるのかを知りたいという方は、ぜひ活用してみてください。

また、自宅以外にも親の家など、離れた場所にある家の価値を知りたい方にもおすすめできます。住む予定のない実家を相続しないといけなくて悩んでいる方、実家を放置していて税金で困っている方は、自宅の価値を一度見直してみましょう。

売れないと思っていた家が、実は思った以上の金額で売れる可能性もあるんです！

家を高く売るためのコツは

• 住宅ローンを完済しておく
• 自分でリフォームしない
• 媒介契約は物件に合ったものを選ぶ
• 複数の不動産会社で比較して選ぶ

売りたい家の住宅ローンが残っている場合、売却金額でローンの残りを支払う予定ならば、査定を行って返済が可能かどうかを事前に確認しておきましょう。リフォーム済の物件は買い手の選択の幅を狭めてしまう可能性があります。自己判断でリフォームを行わないようにしましょう。

媒介契約は「一般媒介」「専属媒介」「専属専任媒介」の3種類があり、それぞれに利益と不利益があります。物件に合った媒介契約ができるように事前に契約方法を決めておくことをおすすめします。

家を高く売るために一番重要なのは、1か所の不動産会社で決断せずに複数の会社を比較して選ぶことです。査定額や担当者との相性などをよく検討してから、判断するようにしましょう。

リビンマッチを利用するときの注意点

リビンマッチを利用するときは、どういったことに注意すればいいのかをまとめてみました。これからリビンマッチを利用する予定のある方は、参考にしてみてください。

注意点1．査定依頼前に不動産相場を確認する

リビンマッチで査定依頼をする前に、おおまかでいいので売却を希望する場所の不動産相場を調べておくといいでしょう。

不動産相場を調べるには、国土交通省の土地総合情報システムが便利です。

だいたいの相場を査定依頼前に確認しておくことで、査定で出た金額が適正かどうかをより判断しやすくなります。相場をよく知らずに売りに出すと、本来ならば5,000万円で売れるはずだった家を4,000万円で売ってしまった、なんてことも起こりかねません。

あとから後悔しないように、自分でできる調査はやっておきましょう。

注意点2．情報を入力するときは正確に

リビンマッチでweb査定を依頼する際に、電話番号やメールアドレスなどの間違いがないようにしましょう。電話番号を間違って入力してしまうと、連絡がつかなくなりスムーズなやり取りができなくなります。

また、不動産の情報(坪数・築年数など)も入力時に必要なデータとなります。

可能であれば、分かる範囲で調べて用意しておくと、より正確な査定額が出せます。

注意点3.ほかのサイトとの併用して考慮する

査定額比較サイトによっては、参入している不動産会社が異なっている場合もあるため、リビンマッチで出てこなかった会社が他のサイトだと出てくる可能性もあります。査定方法を選んで依頼できるサイトもあるので、査定方法にこだわりがある場合も他のサイトを検討してみた方がいいでしょう。

リビンマッチを利用するときの流れ

リビンマッチを利用するときは、どのような流れになるのかを解説していきます。

査定後のキャンセルは可能？

リビンマッチを利用して査定を申し込むと、各不動産会社から別々に連絡が来ることになります。

連絡が来た際に査定額が納得できないものであれば、直接不動産会社にお断りしましょう。

キャンセルの際は、曖昧な返事ではなくはっきりと「価格の折り合いがつかないので売却しない」「今は売却の予定がなくなった」などと断りましょう。

査定時に入力した個人情報の安全性は？

リビンマッチでは、個人情報に十分配慮した運営が行われています。個人情報の保護体制に対する第三者認証制度である「プライバシーマーク」の認証も済んでいます。

リビンマッチで入力する個人情報は、暗号化してやり取りされるため、顧客の情報が外部に漏れる心配はありません。

また、リビンマッチ公式サイト内にあるプライバシーポリシーのページでは、個人情報相談窓口についても開示されていますので、気になる方は確認してみてください。

リビンマッチの利用は無料？

リビンマッチは、どなたでもすべて無料で利用できるサービスです。リビンマッチが無料で利用できる理由は、加盟店の不動産会社が手数料などを負担しているからです。

利用者である売主が不動産会社へ費用を支払うのは、売買契約の締結時になります。

リビンマッチが無料だからと言って「あやしい」や「詐欺」ということはありませんので、安心して利用してみてください。

リビンマッチのよくある質問

本章では、リビンマッチのよくある質問をまとめてみました。リビンマッチについて気になる質問があれば、チェックしてみてください。

リビンマッチをまた利用したいという人が80%以上というのは本当？

リビンマッチのアンケートによると8割の人が「リビンマッチをもう一度利用したい」との回答をしています。

リビンマッチ 利用者様のアンケート概要

リビンマッチの利用はいつでもできる？

リビンマッチの利用は24時間365日可能です。

査定を依頼する業者数は何社ぐらいがいい？

リビンマッチでは最大で6社からの査定が依頼できます。多くの会社から査定してもらうことで、不動産の適正価格が分かりやすくなります。

【まとめ】自分に最適の不動産会社を選ぶなら「リビンマッチ」

メリット	デメリット
対応可能エリアが広い 約1,700社以上の加盟店がある ネット査定が最短45秒で可能 不動産の買取や任意売却への対応可 運営会社の信頼性が高い	電話営業が頻繁にある 査定してくれる業者が少ない場合もある 査定方法を選べない

本記事では、不動産の査定額比較サイト「リビンマッチ」についてくわしく調べて解説しました。リビンマッチは約1,700社を超える加盟店が全国各地から参入しているので、自分に合った不動産会社選びに最適です。

自宅の売却のことでお悩みがあるならば、リビンマッチの公式サイトを見てみるといいでしょう。売却の他にも、不動産買取や任意売却など様々なサービスが利用できます。

不動産売却を考えている人は、リビンマッチがきっとお役に立つはずです。リビンマッチをうまく活用して、できるだけ高く不動産が売却できるように動きましょう！