不動産投資会社おすすめランキング12選！入居率や初期費用など項目を徹底比較

みなさんは、何か投資をしたことはありますか？銀行に預けているだけで本当に良いのか、保険に入るぐらいなら将来のために投資をした方が良いかも…。

そのように将来設計を考え始めた方は、不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。古くからある投資の選択肢で、シンプルな仕組みと安定性が人気の投資対象です。

しかし、方法を間違えてしまうと大きな損失を抱えてしまうリスクもあります。この記事では、不動産投資会社の選び方や不動産投資のメリットデメリットをご紹介していきます。

不動産投資会社のおすすめランキングTOP12

不動産投資を始めようとして調べたけれど、たくさんの不動産会社があってどこを選べば良いのかわからない、どれが自分に合っているのかわからない、という方も多いのではないでしょうか

。世の中にはたくさんの不動産会社がありますが、項目ごとに比較していくとそれぞれの得意な物件や提供しているサービスに違いがあることがわかります。

まずはどのような選択肢があるのかを知ることから始めましょう。この記事では、おすすめの不動産投資会社をランキング形式でTOP12までご紹介します。

当サイトイチオシ！おすすめの不動産投資サービス3選

	初期費用	入居率	対応エリア	上場	特典	公式サイト
	10万円	99.6%	東京都心部中心	東証グロース上場	初回面談で PayPayポイント 50,000円分	公式サイト
	10万円	99.6%	東京都心部中心	非上場	資料請求から面談で デジタルギフト 最大50,000円分	公式サイト
	0円	99%	全国主要都市	非上場	初回面談で Quoカード 10,000円分	公式サイト

1位：RENOSY（リノシー）

RENOSY（リノシー）は、物件探しから購入、物件の管理までワンストップでのサービスを提供する不動産投資会社です。RENOSYはAIを活用して投資物件の評価を行っており、確実なデータに基づいてリスクの少ない物件を選ぶことが可能です。

また、物件を購入した後の管理についても、不動産会社にどこまで管理を任せたいかによって豊富なプランから選ぶことができます。

購入した後のキャッシュフローや、資産計画についてもアプリを使って簡単にチェックすることができるので、効率よく不動産投資を行いたい方にはおすすめです。

会社名	株式会社 GA technologies
上場	マザーズ
対象物件	中古ワンルームマンション
対応エリア	東京都心部中心
入居率	99.6%
必要な頭金	10万円
セミナー	あり

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2位：JPリターンズ

JPリターンズは、東京都心や駅近物件などの高稼働エリアの物件を中心に扱う不動産投資会社です。資産運用アドバイスや税金対策まで、専門知識を持ったコンシェルジュがサポートしてくれるので不動産投資の知識がなくても安心して始めることができます。

また、不動産投資は大きな資金が必要と思われがちですが、JPリターンズでは自己資金10万円から始めることが可能です。

経験を積みながら少しずつ資産を大きくしていくことができるので、はじめから大きなリスクを負う必要がありません。

さらに家賃保証システムサービスも提供しているので、万が一投資物件が空室になってしまったとしても毎月安定収入を得ることができます。

会社名	J.P.Returns株式会社
上場	非上場
対象物件	ワンルームマンション、ファミリータイプ物件
対応エリア	東京都心、駅近物件
入居率	99.6%
必要な頭金	10万円
セミナー	あり

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3位：シノケンハーモニー

シノケンハーモニーは、頭金0円から不動産投資を始めることができる不動産投資会社です。シノケングループは30年以上の実績があり、信頼がおける企業でもあります。

また、自社でデザイナーズマンションの開発も手がけており、自社の経験から資産価値の高い物件を生み出すことができるので、投資対象となる物件が豊富にあります。

税金対策や相続対策、老後の生活などライフプランに合わせた投資計画を提案してくれるのもありがたいポイントです。

会社名	株式会社シノケンハーモニー
上場	非上場
対象物件	戸建て、マンション
対応エリア	東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県など
入居率	99%
必要な頭金	0円
セミナー	あり

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4位：TOHSHIN PARTNERS（トーシンパートナーズ）

トーシンパートナーズは、お客さま一人一人の要望に合った提案を丁寧にしてくれる不動産投資会社です。取り扱う物件の特徴として、何年も安定的に運用し続けられる質の高いマンションに対象を絞っています。

自社でも単身者用マンションを開発しており、居住者が何年経っても住み続けたいと思う資産価値の高い物件を生み出しています。

メンテナンスはグループ会社のトーシンコミュニティーと連携し丁寧な管理を行っています。

会社名	株式会社トーシンパートナーズ
上場	非上場
対象物件	東京都心部
対応エリア	都心部中心
入居率	99.1%
必要な頭金	月々1万円
セミナー	あり

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5位：日本財託

日本財託は、東京23区を対象とした中古マンションの不動産を提供する不動産投資会社です。現在オーナー数は9,800名以上で、入居率も99.42%と高い水準を維持しています。

日本財託の投資物件は、日本財託と直接取引することができるので仲介手数料がかからないのも魅力の一つです。

しつこい勧誘やセールスの電話もかかってこないので、安心して相談することができます。

物件は東京23区に特化されており、確実に不動産収入を得たいという方にはおすすめの物件が揃っています。

会社名	株式会社日本財託
上場	非上場
対象物件	中古マンション
対応エリア	東京23区
入居率	99.42%
必要な頭金	70〜90万円
セミナー	あり

6位：ベルテックス

ベルテックスは、会社員が副業収入を得るための不動産投資として人気が高い不動産投資会社です。仲介手数料が0円で、管理手数料も安く、提携の金融機関から有利な条件で借入ができることなどが評判の理由です。

また、「ヘヤコレクション」といサービスを利用することで家具のカラーをカスタマイズすることができ、自分が納得のいくお部屋作りをすることができます。

専用アプリを使って不動産投資の運用を開始した際のシミュレーションをすることもできるので、時間に追われた生活を送っている人にもおすすめのツールが揃っています。

会社名	株式会社ベルテックス
上場	非上場
対象物件	中古マンション・新築マンション
対応エリア	首都圏中心
入居率	99.3%
必要な頭金	10万円
セミナー	あり

7位：武蔵コーポレーション

武蔵コーポレーションは、年収2,000万円以上か金融資産3,000万円以上の富裕層に対して不動産投資サービスを提供する会社です。収益用の不動産をメインで扱っており、資産運用から資産保全まで一貫したサポートを行なっています。

また、不動産の対応エリアは首都圏に絞っています。高利回りが期待できることはもちろん、立地特性がわかっていること、販売後の管理ができる土地であること、がその理由です。

武蔵コーポレーションは、こうした独自のポリシーのもとで不動産を厳選している信頼のおける会社であると言えるでしょう。

会社名	武蔵コーポレーション株式会社
上場	非上場
対象物件	収益用不動産
対応エリア	首都圏エリア
入居率	96.38%
必要な頭金	購入価格の4%程度
セミナー	あり

8位：CREAL Partners（クリアルパートナーズ）

クリアルパートナーズは東京都心を中心にワンルームマンションを取り扱う不動産投資会社です。不動産投資に詳しい会計士や税理士、行政書士などの専門家を抱えており、不動産運用はもちろん税務処理や相続対策など、事務的な観点でもさまざまなサポートを受けることができます。

また、取り扱う物件も独自の審査基準を通過した優良物件のみなので、高い利回りで安定した収入をあげることができます。

会社名	クリアルパートナーズ株式会社
上場	非上場
対象物件	区分ワンルームマンション
対応エリア	東京都心５区
入居率	99.2%
必要な頭金
セミナー	なし

9位：プロパティエージェント

プロパティエージェントはデジタルや最先端技術を活用した不動産投資を推進する不動産投資会社です。

顔認証システムを導入したセキュリティシステムを導入していたり、不動産投資型のクラウドファンディングサービスを立ち上げたりと、デジタルを活用したサービスで他社と差をつけています。

利回りは4%以上を維持しており、入居率も99.5%と高いためこれから伸びてくる企業といえるでしょう。

会社名	プロパティエージェント株式会社
上場	東証プライム
対象物件	コンパクトマンション
対応エリア	東京23区・横浜・川崎
入居率	99.5%
必要な頭金	10万円
セミナー	あり

10位：グローバルリンクマネージメント

グローバルリンクマネージメントは、単身世帯向けのコンパクトマンションに特化した不動産投資会社です。空室リスクの低いコンパクトマンションに特化することで、12期連続で98.5%以上の入居率を継続しています。

また、「３チカ」をコンセプトに「都心から近い」「駅から近い」「地価が高い」の３拍子揃った物件を取り揃えています。

最大35年のサブリース契約ができる点も高い評価を得ています。

会社名	株式会社グローバル・リンク・マネジメント
上場	東証プライム
対象物件	単身世帯向け投資用コンパクトマンション
対応エリア	首都圏
入居率	98.5%
必要な頭金	0円
セミナー	あり

11位：FJネクスト

「ガーラマンションシリーズ」など、一度は名前を聞いたことがある自社ブランドのマンションを開発している不動産会社。「ガーラシリーズ」はもちろん、首都圏の優良物件に投資できることが魅力で、安定した収入を得ることができます。

また、首都圏投資用マンションの供給ランキングで4年連続１位を獲得しており、投資対象が年々減少している昨今において、豊富な選択肢から選べることは大きな魅力の一つです。

会社名	株式会社FJネクスト
上場	東証プライム
対象物件	新築マンション・中古区分マンション
対応エリア	首都圏・神奈川一部
入居率	99%
必要な頭金	10万円
セミナー	あり

12位：REISM

REISM（リズム）は、リノベーション物件に特化した不動産投資会社です。近年、住むための賃貸や購入対象としても人気が増しているリノベーション物件ですが、投資対象としても人気が高まっています。

リノベーション物件は、唯一無二のデザインやヴィンテージ感を持つ物件が多いため、希望の物件に入居するために累計３万件の入居待ちがあります。そのため、空室リスクがなく安定した収入が期待できます。

会社名	リズム株式会社
上場	非上場
対象物件	リノベーション・デザイナーズ賃貸
対応エリア	全国
入居率	97%
必要な頭金	10万円
セミナー	あり

不動産投資とは？

不動産投資とは、土地や建物などの不動産を購入し、賃貸収入や売却によるキャピタルゲインを目的とする投資活動です。優良な不動産に投資することができれば、長期的に安定した収入を得ることができる一方で、市場の変動、物件の管理や維持費、税金などのリスクも伴います。

不動産投資で成功するためには、不動産市場の研究、物件選びが鍵となります。個人で投資する方法もありますが、初めて不動産投資をスタートする方は、不動産投資会社を活用することで失敗のリスクを抑えることができます。

不動産投資で利益を得る仕組み

不動産投資で利益を得る仕組みは、どのようなパターンがあるのでしょうか。大きく分けると、家賃収入と物件の売却益の二つの方法が挙げられます。

それぞれの方法について、必要な初期投資やリスクが変わってきますので詳しくみていきましょう。

家賃収入

不動産を購入し、それを賃貸物件として貸し出すことで得られる収入を家賃収入といいます。賃貸物件からの家賃収入は、毎月決まった額が入るので投資家にとって安定した収入源となり、運用コストやローンの返済に充てられます。

比較的少ない初期投資で始めることができ、購入後すぐに収入が生まれるというメリットがありますが、一方で市場の需要と供給のバランスにより家賃は変動するため、地域や物件タイプの選定が重要になります。

物件の売却益

不動産投資のもう一つの利益源は、購入した時の物件価格よりも物件価値が上昇した際に売却することによる売却益（キャピタルゲイン）です。市場価値の上昇や物件の改善により価値を高め、購入価格と売却価格の差額を利益として得ることができます。

この方法は、土地の相場や物件の価値、市場の動向を見極めるスキルが必要とされます。一定のリスクもありますが、うまく見極めることができれば大きい額の資産を手に入れることができる方法でもあります。

不動産投資のメリット

不動産投資には安定した収入や税制面での優遇など、さまざまなメリットがあります。資産運用の方法は不動産投資以外にもさまざまな選択肢がありますが、中でも不動産投資を選んだ場合のメリットを大きく３つに分けてご紹介します。

副収入を得られる

不動産投資により得られる家賃収入は、副収入としての役割を果たします。ご自身が現在フルタイムで働いていたとしても、不動産の運用に日々の時間をたくさん使うわけではないので会社員の方でも収入を得ることができます。

不動産投資による収入は日々の生活費を補うだけでなく、他の投資への再投資資金としても利用することができます。

限られた時間の中で、賢く不労所得を増やしていきたい方は投資の一歩めとしておすすめの選択肢です。

税負担を軽減できる

不動産投資では、物件の購入費用・修繕費・運営費など、さまざまな経費が税務上の控除対象となり得ます。総収入からこれらの費用を差し引くことができ、課税所得を減らすことが可能になります。

減価償却費の計上によっても税負担を軽減できるため、不動産投資は税制面でのメリットが非常に大きいと言えます。

こうした税制優遇措置を活用することで、投資の収益性をさらに高めることができます。

資金繰りの予測がしやすい

他の投資手段に比べて、不動産投資は市場の変動が比較的少なく、賃料収入に基づく収益モデルが確立されています。そのため将来のキャッシュフローを比較的正確に予測することが可能となり、投資計画や資金繰りの計画を立てやすくなります。

また、不動産の価値は長期的に見て上昇する傾向にあり、インフレに対しての先行投資としても機能します。

このように、不動産投資は安定した収益源として、また資産価値の向上を見込む長期投資として、多くのメリットがあります。

不動産投資のデメリット

不動産投資はご紹介したように多くのメリットがある一方で、投資家が留意すべきリスクやデメリットも存在します。ここでは主に３つのデメリットをご紹介します。

投資対象を選ぶ際は、それぞれのデメリットに対する対策も踏まえて検討することが大切です。

空室・家賃滞納のリスクがある

不動産投資において、物件が空室状態になるリスクや、入居者からの家賃滞納が発生するリスクは避けられません。毎月の家賃収入が一時的にストップしてしまうと、特にローン返済や運営費用がある場合、資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。

不動産投資会社によっては、空室があった場合でも毎月の家賃を保証してくれる「家賃保証サービス」を提供している企業もあります。

リスク回避のためにも、そのようなサービスを提供している投資会社を選ぶことをおすすめします。

価格変動のリスクがある

不動産市場は経済状況や政策、自然災害など様々な外部要因によって価格が変動します。

土地柄や物件価値を吟味したとしても、思わぬ理由で投資した物件の価値が将来的に下落する可能性もあります。

短期間で資産運用計画を立ててしまうと利益が出ない場合もありますので、長期的な市場の動向や地域の開発計画などを考慮した戦略的な投資判断が求められます。

金利上昇のリスクがある

不動産投資をローンを利用して行う場合、金利の変動は収益性に直接影響を与えます。金利が上昇すると、返済額が増加し、利益が圧迫されることになります。

特に変動金利のローンを利用している場合、金融政策や経済状況の変化によっては予想以上に返済負担が増大する可能性もあります。

100%予測することは難しいですが、金利上昇があったとしても利益が出るように慎重に資金計画を立てることをおすすめします。

失敗しない不動産投資会社の選び方

不動産投資に失敗しないために、不動産投資会社の選び方はとても重要です。初期投資に必要な金額も小さくはないですから、できれば失敗は避けたいですよね。

ここでは、不動産投資会社を見極める大切なポイントを３つご紹介します。

会社の実績

不動産投資会社を選ぶ際には、まずその会社の実績をしっかりと確認することが重要です。過去の成功事例、管理している物件の種類や数、市場での評判など、具体的な成果を出しているかどうかを見極める必要があります。

長年にわたる実績がある会社は、その分野での知識や経験が豊富であることの証明でもあります。

入居率やオーナー数など、どの不動産会社も公開している指標があるので比較してみるのも良いでしょう。

セミナーに参加して決める

不動産投資会社を選ぶ際には、その会社が主催するセミナーや説明会に参加することをおすすめします。

企業によってさまざまなセミナーが用意されていますが、不動産投資の基礎知識や市場動向、具体的な投資案件についての説明などはどの会社も実施していますので、いくつかの会社を回って比較してみましょう。

会社の専門性や提供する情報の質を直接確認することができますし、質疑応答の機会を通じて、自分の疑問や不安を解消できるかどうかも重要な判断材料となります。

担当者との相性で決める

不動産投資は利益が出るまでに少なくとも数年かかります。長期にわたる取り組みとなるため、投資会社やその担当者との良好な関係が成功のカギを握ります。

初回の相談や面談を通じて、担当者が自分の投資目標や条件を理解してくれるか、適切なアドバイスを提供してくれるかを見極めることが大切です。

相性が良く、信頼できる担当者であれば、不明点や問題が発生した際にもスムーズに対応できるでしょう。

【まとめ】不動産投資で安定した副収入を得よう

いかがでしたか？不動産投資を始めるにあたって、誰もが失敗しない確実な方法を選びたいはずです。

物件の価値は、市場の動向や自然災害など思わぬ理由で変動してしまうこともありますが、空室リスクや滞納リスクなど未然に防げるリスクもたくさんあります。不動産会社のセミナーに参加することで、不動産投資の基礎も見えてくるので、まずは第一歩としていろいろな会社の説明を聞いてみることをおすすめします。

賢い資産運用で、不労所得を手に入れましょう！